今回の地震で、気象庁は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」について調査した結果、モーメントマグニチュードが発表基準を満たしていないため、発表しないと明らかにしました。
午前7時半ごろ、青森県で最大震度6強を観測する地震がありました。震源は岩手県沖で、マグニチュードは暫定値で7.2となっています。
この地震について気象庁は、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」の発表基準を満たすかどうか、震源の位置とより精度を高く地震の規模を示す「モーメントマグニチュード」の評価を進めていました。
その結果、想定震源域の中で起きた地震であったものの、モーメントマグニチュードが6.8と、発表基準である7.0以上を満たさなかったため、後発地震注意情報を発表しないと明らかにしました。
一方で、今年4月20日にも震度5強の地震を観測したエリアであることから、「地震活動が活発化している中で発生した」としていて、「揺れの強かった地域では地震発生から1週間程度、最大震度6強程度の地震に注意してほしい」と呼びかけています。
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