危険運転致死傷罪の適用要件の曖昧さを解消するため、「飲酒」と「高速度」の数値基準などを盛り込んだ自動車運転処罰法の改正案がさきほど、衆議院本会議で可決、成立しました。今年の夏にも施行される予定です。
「危険運転致死傷罪」をめぐっては、交通事故の遺族らから「適用要件が曖昧だ」などと批判の声があがっていて、きょう(25日)可決・成立した改正案では、「飲酒運転」と「高速度」で新たに数値基準を設けています。
具体的には、呼気のアルコール濃度が「0.5ミリグラム以上」の場合や、最高速度が60キロ以下の一般道で制限速度を50キロ以上オーバーした場合などに適用されることになります。
一方で、基準を下回っても、アルコールの影響で正常な運転が困難な状態や、危険を回避することが著しく困難な速度で事故を起こした場合は危険運転の対象となるほか、タイヤを滑らせたり浮かせたりする「ドリフト走行」も処罰の対象となります。
注目の記事
「上からどんどん土砂が…」突然裏山が崩落 「助けて」の声に現場に飛び込んだ住民2人 下半身が埋まった女性をとっさの判断で救い出した

ヒューマノイドロボットが“倉敷天領夏祭り”の「代官ばやし」踊りを披露 倉敷市のMASCが4体を導入【岡山】

5歳の男の子 父が話す“行方不明までの状況”「お風呂好きで、もうちょっと遊びたいと…」「3分ほどの間に姿が見えなく」きょうも捜索続く 鹿児島

「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」









