香港で24日、政府などを中傷する内容の出版物を販売したなどとして、国家安全条例違反の疑いで書店の店主らが逮捕されました。
香港メディアによりますと、24日に国家安全条例違反の疑いで逮捕されたのは、書店の店主で民主派の元区議会議員ら2人で、政府や司法機関を中傷するなど扇動を意図する出版物を販売していた疑いがもたれています。
香港警察国家安全部が24日に店舗を捜索し、出版物などを押収。その中には香港国家安全維持法違反などの罪で拘禁20年の判決を受けた香港紙「リンゴ日報」の創業者、黎智英氏の伝記が含まれていたということです。
香港では2020年に香港国家安全維持法が施行されて以降、反政府的な言動は厳しく取り締まられていて、3月にも国家安全条例違反の疑いで民主派の書店の経営者らが逮捕されています。
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