保険診療のド真ん中 27歳救急医の毎日

北海道生まれ、岩手育ちの佐藤さん。岩手医科大学医学部を卒業したあと、2年間の初期研修を終え、去年から高度救命救急センターで働き始めました。保険診療のド真ん中に身を置いています。

出勤して最初の業務は、患者のカルテチェック。しかしすぐに着信音が鳴ります。

(岩手医科大学附属病院 救急科・佐藤莉和医師)「はい、佐藤です。あと何分くらいですか?5分くらいですかスズメバチに刺された人がヘリで来るみたいなので」

出勤してからわずか30分、屋外でスズメバチに刺された女性がドクターヘリで運ばれてくると連絡が入ったのです。