文化勲章受章者や人間国宝ら多くの高名な芸術家を輩出してきた現代美術展の巡回展が6月25日から石川県小松市で始まりました。

現代美術展は地域の美術展として全国的にも高く評価される県内最大規模の公募展で、今回で82回目を迎えます。
会場の「サイエンスヒルズこまつ」には、日本画や彫刻、工芸など6つの部門に、新進気鋭の作家や美術界をけん引する重鎮の作品など137点が展示されています。

最高賞の美術文化大賞を受賞した金沢市の彫刻家新澤博志さんの作品「私の時間II」は、能登半島地震や奥能登豪雨から一歩を踏み出そうとする人々の姿を表現しています。
現代美術展小松展は7月5日まで開かれ、期間中には審査員が作品を解説するギャラリートークも行われます。















