熱海土石流災害からまもなく5年となるのを前に6月24日、警察が風水害を想定した救出訓練を実施しました。

24日の訓練には、静岡県警の機動隊や各警察署の若手警察官など約100人が参加しました。

訓練ではまず、2021年7月の熱海土石流災害で実際の救助活動に当たった機動隊員が、当時の状況を語り、日頃の訓練の重要性などを語りました。

土砂災害の対応訓練では、土の中に行方不明者が埋まっている想定で警察官が行方不明者を傷つけないように素手で丁寧に掘り進めていました。

<訓練に参加した警察官>
「これから台風など水害が多く発生すると思うので、その際には機動隊が最後の砦になれるよう、いつでも出動できる準備をしたい」

この他にも川の中洲や対岸にいる人を救出する訓練やドローンを使った情報収集の訓練も行われ、県警は今後も継続していくとしています。