バレーボールの女子SVリーグ・ヴィクトリーナ姫路が24日、秋本美空(19)のイタリア・セリエA『UYBAバレー・ブスト・アルシーツィオ』へレンタル移籍することを発表。同日都内で会見を行う予定だったが、体調不良のため急遽中止となった。
秋本は昨年3月に高校を卒業し、ヴィクトリーナ姫路に入団。昨シーズン、ドイツ・ブンデスリーガ1部「Dresdner SC」へレンタル移籍し、デビュー戦となるスーパーカップで19得点の活躍を見せた。この試合で秋本はプレーヤーオブザマッチにも選出された。
移籍先には日本代表セッターの関菜々巳(27)が所属、今季からアウトサイドヒッターの和田由紀子(24)の加入も発表されている。
■秋本美空選手コメント
このたび、2026-27シーズンから、イタリア・セリエAの『UYBA Volley Busto Arsizio』へレンタル移籍することになりました。世界トップレベルのリーグでプレーできることがとても楽しみです。新しい環境になるので、いろんなことにどんどんトライしていきたいと思っています。同じチームには、関選手や和田選手といった日本人選手も在籍しています。
お互いに高め合いながら頑張りたいと思うので、これからも見守ってもらえると嬉しいです。
■代表取締役社⻑ 中山啓二コメント
このたび、ヴィクトリーナ姫路の所属選手である秋本美空選手は、2026-27シーズンにおいて、イタリアセリエA「UYBA Volley Busto Arsizio」へレンタル移籍することが決定いたしました。
ドイツリーグから世界最高峰のリーグのひとつであるセリエAにチャレンジすることで、世界トップレベルのプレーを日々肌で感じながら、更なる成長を追及するものです。
これは我々ヴィクトリーナ姫路が目指す「姫路から世界へ」というミッション達成に向けた重要な一歩でもあると思っています。
皆さまには、引き続き秋本選手、そしてヴィクトリーナ姫路への温かいご声援を賜りますよう、お願い申し上げます。
【秋本美空(あきもと・みく)】
2006年8月18日生まれ。185センチ。母は2012年ロンドン五輪銅メダリスト・大友(旧姓)愛さん。昨年1月に行われた春高バレーで、キャプテンとして共栄学園高校を19年ぶりに優勝に導き、MVPを獲得。3月に高校を卒業してからは、ヴィクトリーナ姫路に加入した。2023年には高校生で唯一、代表登録メンバーに選出されたが、シニアでの国際大会出場はなし。昨年、2年ぶりに日本代表に選出されると、バレーボール3大大会のひとつネーションズリーグのオランダ戦でシニア代表デビューを飾った。今年も日本代表に選出され、ネーションズリーグ第2週のフィリピン大会に出場した。

















