愛媛県伊方町の道路沿いに設置されている消火栓の箱に保管されていた真ちゅう製の消火器具が盗まれたことが分かりました。町は警察に被害届を提出しています。
盗まれたのは、伊方町の中之浜地区と川永田地区の道沿いにある消火栓の箱、合わせて6か所に保管されていた、真ちゅう製のスタンドパイプ6本、およそ3万円相当です。
町によりますと、今月19日と21日、消防団員が定期点検をした際、パイプがなくなっていることに気が付いたということです。
スタンドパイプは地下の消火栓とホースをつなぐための器具で、消防車が入れない狭い道路や住宅密集地などでの消火活動に有効です。
町によりますと消火栓の箱には鍵がかかっておらず、前回の点検では異常は確認されなかったということです。町は被害届を提出していて、警察が調べを進めています。
伊方町の高門清彦町長は「地域の安全基盤を揺るがす卑劣な犯罪であり、断じて許されるものではありません」とコメントしていて、不審な人物や車を見かけた場合は通報するよう呼びかけています。
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