動物のイラストなどを手掛ける福田蒼音さんの作品展が、宮崎県国富町のお寺で開かれています。
国富町の光西寺で開かれている「AOTO作品展」。
描いたのは、自閉スペクトラム症がある宮崎市の福田蒼音(あおと)さん(19歳)です。
会場には、愛らしく、どこか愛嬌のある動物たちを描いた作品およそ40点が並んでいます。
こちらは長崎県佐世保市の動植物園を描いた新作です。
(来場者)
「上手でかわいかったです」
「どれも絵がカラフルだし、かわいくて癒される」
「来て見てると感動しますね。こんなきれいな絵が線がきれいですね、小さい細かいところまで」
光西寺の福永洋子さんは、蒼音さんの小学生時代の担任の先生で、今も交流が続いています。
福永さんの誘いを受けて始まったここでの作品展も今回で5回目になります。
(光西寺 福永洋子さん)
「蒼音さんの素敵な絵で幸せな気持ちになっていただきたいというのと、あと本当にいろんな方が来られるので、その方たちのご縁が膨らんでいくといいなと思いますね」
この作品は、蒼音さんが理想とする水族館を描いたもの。100匹を超える海の生きものが、色鮮やかに表現されています。
会場には多くの人が訪れ、作品に見入っていました。
(来場者)
「見てほっこりできるというか、難しいことを考えずに、見て癒される絵だなというふうに思っています。その中に本人の動物への思いとかいろんな思いが見えて見てて温かくなる絵」
(福田蒼音さん)
「今回は新作があったので、とてもうれしいと思います。みなさん来てください」
この作品展は今月27日まで、国富町の光西寺で午後1時から午後4時まで開かれています。
ぜひ、お出かけください。
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