去年9月末に閉園した札幌市南区の民間動物園ノースサファリサッポロの運営会社が建築物の撤去を命じた市の除却命令の取り消しを求めて、行政不服審査請求を申し立てることがわかりました。

札幌市は今年3月、市街化調整区域に無許可で施設を建築したとして、ノースサファリサッポロの運営会社・サクセス観光に建築物37棟の撤去を命じました。

サクセス観光の代理人弁護士によりますと、札幌市の除却命令について、「強行的な処分を行うことは違法、不当と言わざるを得ない」として、命令の取り消しを求める行政不服審査請求をきょう、市に申し立てるということです。

請求は、専門家らでつくる審査会が審理し、裁決されます。