福島県内で人工知能「生成AI」を「業務で活用している」と答えた企業の割合は、およそ3割で、全国平均をやや下回ったことがわかりました。

民間の信用調査会社・帝国データバンクの調査によりますと、県内の企業132社のうち「生成AI」について、「非常に活用している」、「やや活用している」と答えた企業はあわせて29.5%で、全国平均を5ポイント下回りました。

活用している業務は「文章の作成・要約・校正」が56.4%で最も多く、次いで「情報収集」、そして「データの集計・分析」、「経理・経費精算などの事務の代行」となっています。

活用している企業のうち、77%が「業務に効果がある」とした一方、情報の正確性や社員のスキルの低下を心配する声もあり、帝国データバンクでは、社内ルールの整備や教育体制の構築などが課題と分析しています。