「幽霊寺」として知られる熊本県人吉市の永国寺で、8月の「ゆうれい祭り」を前に安全祈願が行われました。

「ゆうれい祭り」は、1972年に地元の若手グループが「暑い夏に涼しい夜を感じてもらい、地域を盛り上げよう」と始めたもので、その後、一時途絶えていましたが、20年前に復活しました。

一番の呼び物は墓地をコースに組み込んだ「ゆうれい屋敷」で、毎年大勢の見物客が訪れます。

今年は8月1日に開催する予定で、開催を前にきのう(6月20日)、祭りの実行委員12人が会場の永国寺に集まり、祭りの成功と安全を祈願しました。

永国寺には幽霊を描いた掛け軸が伝えられていて、普段はレプリカが展示されていますが、ゆうれい祭り当日には実物が開帳されることになっています。