アメリカのトランプ大統領はイスラエルに対し、レバノンに拠点を置く親イランのイスラム教シーア派組織ヒズボラと停戦するよう求めていたことを明らかにしました。

NBCテレビは19日、トランプ大統領が電話インタビューに応じ、イスラエルとヒズボラの停戦をめぐり、イスラエルとの協議の中で停戦に合意するよう求めたことを明らかにしました。

トランプ大統領は「これは前向きなことだ」としていて、要請の相手がネタニヤフ首相であったかは明らかにしなかったということです。

アメリカ政府の当局者はJNNの取材に対し、イスラエルとヒズボラはレバノン時間19日午後4時=日本時間午後10時からの停戦で合意したと明らかにしています。

また、NBCテレビはアメリカ政府関係者の話として、アメリカの情報機関はイスラエルがヒズボラへの攻撃を継続する可能性が高いとして、アメリカとイランが署名した戦闘終結に向けた覚書の履行を危うくすると分析していると伝えています。