ペットではない、“未来の盲導犬”としての育て方

委託式から3か月が経ち、クレールも大きくなりました。
パピーウォーカーは月に一度、訓練センターの指導を受けることになっています。

この日はワクチンの接種を終えたため、初めてのお散歩レクチャーです。興味津々なクレールは、どんどん前へ進んでいきます。
周りに気を取られず、人に寄り添って歩けるよう、意識づけをしていきます。
盲導犬になるための準備期間。ご飯の時間や量も決められており、細やかな体調管理も必要です。
さらに、排泄を促すトレーニングも。盲導犬になってからは、我慢することがないようにユーザーが定期的に排泄を促します。
ペットとして飼うのとは異なる育て方。家を留守にする時間にも制約があり、負担も責任も大きいパピーウォーカー。

妻・栄さん
「あくまでも契約の中でお預かりしている犬なので。でも、うちの子なんですよ。どんなに疲れてても笑顔になれます。その子が成長して、自分の喜びにも変わっていく」
2人はその可愛さに突き動かされながら、“誰かの役に立てる”、そんな思いでパピーウォーカーを続けてきました。

喜入友浩キャスター
「家族の一員?」
夫・一秋さん
「それはもうそうです。かけがえのない」
妻・栄さん
「クレールが中心の生活」














