警察官を名乗る人物に納税者の個人情報を漏えいしたとして懲戒処分です。

懲戒処分を受けたのは大阪国税局の30代の男性職員です。

大阪国税局によりますと、今年4月、男性職員(30代)に警察官を名乗る人物から「捜査の過程で嫌疑がかかっている」という電話があり、電話の相手から職業を問われ「税務署」と答えたということです。

そして、男性職員は事件と関係がないことを証明するため、業務上の書類を送るよう要求され、計259件の個人情報や法人情報をスマホで撮影し、SNSで送信したということです。

大阪国税局は、この職員を停職6か月の懲戒処分としました。職員は6月19日付けで退職したということです。

大阪国税局は「信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。