19日の、宮崎県内は梅雨前線の影響で大雨となったところもありました。
こうした中、日本のはるか南にある熱帯低気圧は、20日にも台風へと発達する見込みです。(19日午後6時15分現在)

19日の県内は、梅雨前線に温かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になっていて、各地で雨が降り続きました。

19日午後3時半現在の1時間雨量は、速報値で、都城市付近でおよそ50ミリ、高原町付近でおよそ50ミリ、宮崎市付近でおよそ45ミリとなっています。

この雨で、日南市宮浦の鵜戸神宮に続く市道で、土砂崩れが発生。午後3時から全面通行止めとなっています。

また、JRは、吉都線の全線が、終日、運転を取り止め、日豊本線の田野・国分間と日南線の青島・志布志間が運転を見合わせています。

気象台は、19日夜にかけて、浸水害や洪水災害に警戒を土砂災害や落雷などに注意を呼びかけています。

一方、マリアナ諸島付近の熱帯低気圧は、今後、発達しながら西寄りに進み、20日には台風になる見込みです。
来週前半にかけては、暴風域を伴ってフィリピンの東へ進むとみられます。