6月17日、報道関係者に向けて公開されたのは、人材派遣大手パソナグループが手掛ける淡路島の宿泊施設「THE PASONA natureverse retreat」。

まず目を引くのはその特徴的な外観です。以前からSNSで「大屋根リングを彷彿とさせる」と話題に!建物はマネて作られたのか?その真相を確かめるべく担当者を直撃しました。

(ウェルネスコンシェルジュ 竹澤夏帆さん)
―――Qまるで大屋根リングのようだと思ったのですが…
「大屋根リングの建築家とは違う建築家の方にお願いしておりまして、大屋根リングができる前から設計されております」
―――Qたまたま大屋根リングに似た?
「おっしゃる通りでございます」

施設内にはレストランやスパ、ジムなどを完備。全57室に天然温泉が備わるなど、まさに高級ホテルそのものです。

ただ、それだけではありません。施設のコンセプトは「未病リトリート」。病気ではないが健康でもない、そんな「未病」の状態に着目し、宿泊を通じて乱れた生活習慣をリセットできる環境が整っているんです。

レストランでは淡路島の食材を使った精進料理などが提供され、さらにロビーと海をつなぐ遊歩道ではヨガや禅体験も。

また、客が利用できるクリニックも併設していて、医療サポートも受けられます。心も体もホッとできる究極の安心空間。気になるのはお値段ですが…

(ウェルネスコンシェルジュ 竹澤夏帆さん)
―――Q1泊いくらぐらいでしょうか?
「こちらの施設が3泊4日からのプランになっております。1室2人で106万円からになります」
(※宿泊代金はオールインクルーシブで、食事・アクティビティなどの料金も含まれる)
―――Q1泊では泊まれない?
「おっしゃる通りでございまして、3泊4日からのご案内でございます。長期のステイプランもあり、最長3年の契約となっています」

なんと宿泊期間は3泊4日から最長3年。目指したのはホテルではなく長期滞在する「別荘」なんだそうです。

(パソナグループ 若本博隆会長)「全てを総合したオンリーワンの施設。ウェルビーイング・アイランドとしての象徴的な施設になるように注力してまいりたいと思っております」

「THE PASONA natureverse retreat」は、6月23日開業です。