「これって食中毒?」悩んだ時の判断ポイントは

≪1≫意識がもうろうとする
≪2≫半日以上尿が出ない、口の中がカラカラに渇いている
≪3≫お腹全体がカチカチに硬くなり、触れるだけで激痛
症状的に本人はまだ大丈夫と思っていても、のちに重症化することもあります。
伊藤院長は、症状が重い、もしくは症状が半日以上続く場合には早めの受診を勧めています。
症状がひどく、すぐに病院に行けない人は経口補水液で脱水を防ぎながら安静にし、その後病院へ行って欲しいということです。
伊藤院長:
高熱が出る、腹痛が激しい、下痢が激しい、血便があるなどの場合も重症化のサインの可能性があります。
我々医師が最も危惧するのは「O157」です。
便の培養の検査結果が出るまでに数日かかる場合もあるので、早い段階で検査に出しておくことで、万が一重症化した時に早い対応が可能になるし、それは本人だけでなく周りの人にも大事な予防策となります。
症状がいつもの軽い胃腸炎より重いなと思ったら、遠慮なく受診をしてもらって、どこまでその段階で予想して治療するかを医師にお任せいただければと思います。
弁護士 八代英輝:
「O157」の潜伏期間などは4日~8日とかなり長いですよね。
例えばお子さん用のお弁当を作ったら、スマホで写真を撮っておくのはいかがでしょうか?
伊藤院長:
確かに根掘り葉掘り聞いてもその場で思い出せないこともあるので、食事の写真を撮ってあれば一目瞭然ですね。そういった工夫はぜひやっていただけると我々も助かります。
(ひるおび 2026年6月18日放送より)














