石川県が条例で定める暴力団事務所の開設禁止区域に、事務所を構え運営したとして、警察は指定暴力団・山口組傘下組織の組長ら7人を逮捕しました。
県暴力団排除条例違反の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団・山口組傘下の五代目卯辰組組長76歳とその構成員ら合わせて7人です。
警察によりますと、組長らは2025年5月頃、組の事務所を県の条例で定める金沢市内の禁止区域に開設し、運営した疑いがもたれています。
条例では学校や図書館、公園などの施設がある周囲200メートル区域内で暴力団の事務所を開設、運営してはならないと定められていて、容疑者の男は金沢市内の都市公園近くで事務所を開設したということです。
県が条例を制定した2011年以降、暴力団事務所の開設・運営の禁止を適用した摘発は2回目で、容疑者の男は前回2年前にも逮捕されています。
警察は逮捕した7人の認否について、捜査に支障があるとして明らかにしていません。
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