静岡県議会6月定例会が開会し、鈴木康友知事は、リニア新幹線工事をめぐる県の対応について「大きなヤマ場を迎えつつある」として、着工に向けた判断の時期を検討していくと述べました。
6月18日開会した県議会の冒頭、鈴木知事が言及したのはリニア中央新幹線の対応についてです。
<鈴木康友知事>
「JR東海が行う環境保全措置等についての説明会を、県職員も同席の上、22回にわたり、順次開催しているところであります」
リニア工事をめぐっては、JR東海による大井川流域の住民説明会が、6月22日まで行われる予定で、着工に向けた知事の政治判断が焦点となっています。
<鈴木知事>
「静岡県内のリニア中央新幹線整備を巡る県の対応は、大きな山場を迎えつつある。知事である私が状況をしっかりと見極め、結論を出す時期等を検討していく」
一方、県議会6月定例会には中東情勢をふまえた物価高騰対策など2026年度の一般会計に91億4800万円を追加する補正予算案が上程されました。
県議会6月定例会は7月7日まで開かれます。














