警視庁が東京・荒川の河川敷で、地震や風水害などを想定した大規模な救助訓練を行いました。

訓練ではまず、首都直下地震が起きた想定で、車両の多重事故のけが人やビルに取り残された人を救助。その後、台風で倒壊した住宅に取り残された人を重機で救出する手順を確認しました。

また、川に浮かべた船を浸水した住宅に見立てて、水上バイクや警備艇などで取り残された人を救助しました。

今月3日に台風6号が接近した際には、東京都心の12時間降水量が6月の観測史上最多を更新しています。

警視総監は「災害は時と場所を選ばずに発生するが、いつでも必要な対応ができるよう万全に取り組んでほしい」と訓示しました。