上水道の未通エリアでも整備の補助も飲料水の配布もなし

これまで何十年と飲んできた井戸水を、5月に突如「飲まないように」と言われてしまった村上さんですが、どういうことが起きているのか確認しました。

家の前の道路まで水道の配水管が来ていない、ということなんですが、広島市水道局によりますと、そういうエリアにお住まいの方は、2軒以上で要望すれば、敷設が検討される、ということです。ただ、事業としてそれが認められたとしても、整備されるのは、2年以上先となります。

また、配水管が遠い場合、給水管をつなぐという方法もありますが、地域の工務店によりますと、費用は場所により異なって、少なくとも100万円以上はかかる、ということでした。

広島市は、村上さんのようなケースがあることを把握していますが、上水道整備に対する補助はなく、飲用水の配布もない、ということです。