無人駅活用を地域も歓迎

JR九州によりますと、2025年4月時点で、九州の572駅の駅の、およそ6割にあたる340駅が無人駅です。

人口の減少や人手不足などで全国的に無人駅は増える一方です。

しかし駅員がいないことで、駅舎が荒れたりゴミが捨てられたりして地域の人が駅を敬遠し、ますます利用客が減ることも懸念されます。

そんな中での無人駅の活用を地元の人達は歓迎しています。

利用する高校生
「きれいになりました」

利用する高校生
「明るくていいと思います。カレーの匂いがめっちゃするので美味しそうだなみたいな」

利用者
「地域住民としてはいいと思います、防犯とかそういう意味でも、無人の頃よりは治安が良くなっているような気がします」

店主
「今までこの辺にお店がなかったから、こういうのはめっちゃ助かるっていうのをよく聞きます」

JR九州 設備課 高木圭一郎 副課長
「駅員さんはいないかもしれないんですけれども、地域の方々にどっかで使っていただいてですね、地域のコミュニティの中心になって、さらには沿線が活性化していく、沿線のにぎわいが作れるようになっていけばいいなという風に思っております」

現在、南久留米駅を含め九州各地の5つの無人駅で行われているこの取り組み。

JR九州は今後も活用する無人駅を増やしていく方針です。