最も大きな要因はミツバチに寄生するダニが温暖化の影響で繁殖しやすくなっているからだといいます。
(荻原養蜂園・新海和明さん)「(ダニが)働きバチの卵にとりついてしまうことによって、生まれてくる働きバチが奇形などになってしまって、ハチが卵で増えないどころか、ほかのハチも寄生されてどんどん死んで減ってしまう」
ハチの減少で生産量は、最盛期に比べ10トン少ない年間20トンほどにまで減ってしまいました。
(荻原養蜂園・新井みどりさん)「消費者の志向が健康志向に変わってきていて国内の安全なハチミツを求めるお客さんが増えてうちでも良質なハチミツを生産しようと頑張っているが、生産量がおいつかなくなってきている」
さらに、受粉のために農家にハチを貸し出すことがありますが、それもできなくなってきています。
(荻原養蜂園・新井みどりさん)「花粉を交配したりする手伝いをミツバチがしているのでミツバチがいなくなったら農産物も減ってきてしまうと感じている」
いまのところ抜本的な解決策は見つかっていないといいます。














