有識者会議は「隠れ蓑」にしてはならない
現在、熊本市は有識者会議を立ち上げて事業費上昇の問題を議論しようとしています。
しかし幸山氏は、そこに落とし穴があると指摘します。
「有識者会議に委ねてしまって、選挙の際の議論から逃げるような選挙になってしまってはいけない。4年前もそういう状況だったんじゃないかと思う。それを繰り返すことは、市民のほうを向いていないと言われても仕方ない。」
自らも合併の際に住民投票を経験した幸山氏は、そのとき何をしたかを振り返ります。
「合併基本計画を作って、財政的な裏付けも出して、それを見ていただいたうえで判断していただこうと懸命にやりました。今回の庁舎建て替えも、正直に出すべきですよ。変に議論を避けようとせず、行政は行政の責任、政治は政治の責任のもとに、きちんと市民に問う姿勢を示さないとだめだと思います。」














