停滞した梅雨前線の影響で、鹿児島県内はきょう17日、大雨となったところもありました。奄美地方の総雨量は半月ですでに平年の2倍を超え、被害も出ています。

気象台によりますと、種子屋久付近に停滞する梅雨前線の影響で、県内は17日午後、十島村の宝島で1時間に66ミリの非常に激しい雨を観測しています。

奄美地方では今月に入って雨の日が続いています。喜界島と徳之島・天城町では、きょう17日までのおよそ半月の総雨量が700ミリ以上となり、平年6月ひと月分の2倍を超えています。

徳之島では被害も出ています。県によりますと、伊仙町と天城町の町道あわせて3か所で道路脇の斜面が崩れる被害が出ています。
気象台は、これまでの大雨で地盤が緩み、少しの雨でも土砂災害が発生するおそれがあるとして、警戒を呼びかけています。














