不同意わいせつ傷害の罪に問われていた長野市の男性に対し、長野地方裁判所は「被害者の供述を間違いなく信用できるとは言えない」として無罪判決を言い渡しました。

無罪判決を受けたのは長野市の44歳の会社役員の男性です。

男性は、2024年7月、知人の女性の手をつかみ、引っ張るなどの暴行を加えた上わいせつな行為をして、けがをさせたとして不同意わいせつ傷害の罪に問われていました。

長野地裁で開かれた判決公判で結城剛行裁判長は「防犯カメラで被害を受けていると明らかに分かる場面は全くない、被害者の供述を間違いなく信用できるとは言えない」などとして男性に無罪を言い渡しました。