兵庫県姫路市の登山道で「下山中に刃物で刺された」と男性が通報し、警察が殺人未遂事件として捜査していましたが、兵庫県警は17日、「捜査の結果、男性が自ら腹部を刺し、負傷していたことがわかった」と発表しました。

男性は、書写山の圓教寺につながる刀出坂登山口からおよそ200メートルの場所で腹を刺された状態でみつかり重傷でした。現場には刃物も残っていました。

現場は車や自転車では通行が難しい登山道で、警察は殺人未遂事件として捜査していました。捜査する中で男性が自分で刺したことを認めたということです。

男性は重傷で1か月ほどの入院が必要だといいます。警察は今後、偽計業務妨害容疑も視野に捜査を進める方針です。