2025年、東京都内の個室サウナでの死亡火災を受け、保健所などが、温泉施設のサウナの安全確保について確認しました。

調査は保健所が3年に1度行っている温泉施設の立ち入り検査にあわせて行われました。

2025年12月に東京・赤坂の個室サウナで起きた火災では、入口のドアノブが外れて逃げることができず30代の夫婦が死亡しました。

事故を受けて、サウナ施設の調査が重点項目となり、17日は保健所や消防の担当者が小布施町の温泉施設に設置されているサウナの非常用ブザーの設置と動作、扉の構造などを確認しました。

(県食品・生活衛生課 上嶋祐貴係長)「長野県はサウナ結構、人気があるところと思っていて、県としてもサウナの振興という位置づけはございますので、安全に楽しんでいただけるように取り組んでいきたい」

都内での事故を受けて県は県内のサウナ施設に対してアンケート調査も実施。

法令で義務付けられてはいないものの、非常用ブザーを設置しているのは回答のあった375の施設のうち、64%でした。

また、扉が内側から押すだけで開くなどの構造となっていると回答した施設は97・6%に上りました。