6月23日の慰霊の日に、沖縄全戦没者追悼式で「平和の詩」を朗読する沖縄県の豊見城市立豊崎中学校2年の亀谷琉奈さんが会見し、詩に込めた平和への思いを語りました。
亀谷さんが朗読する詩のタイトルは「生きたいと願った証(あかし)」。846点の中から選ばれた亀谷さんの作品は曽祖母の戦争体験が基になっていて、恐怖と不安の中、血だらけになるほど右足を引っかいて戦場でできた傷を「生きたいと願った証」と表現。恐ろしい戦争の中でも生きることをあきらめなかった曽祖母からつないだ命の大切さがつづられています。
豊崎中学校2年 亀谷琉奈さん:
「『生きたいと願った証』という表現には、ひいおばあちゃんを精神的に追い詰めた戦争が起きてはいけないという思いと、戦争という極限の状態の中でも生きることをあきらめなかった人たちへの思いを込めました」
亀谷さんはこの詩を通して、今ある日常の大切さを同世代にも感じてほしいと平和への思いを語りました。














