米軍普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐり、17日朝、大浦湾側の新たな区域で埋め立て工事が始まりました。現地では午前9時ごろ、護岸に土砂を積んだトラックが確認されています。
辺野古での埋め立て工事をめぐり国は去年11月、大浦湾側の埋め立てに着手し、工事を加速させるためベルトコンベヤーを搭載したリクレーマ船による土砂の投入を進めていました。沖縄防衛局は今後、17日に埋め立てに着手した新たな区域でもリクレーマ船を使用する方針です。
大浦湾側の海域では、「マヨネーズ状」とされる軟弱地盤の改良のため、砂くいを打ち込む作業が進められていますが、今年2月末時点で打ち込みが完了したくいは全体の約9%(※)にとどまり、工期の遅れも指摘されています。(※約7万本のうち約6400本)
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