大阪府寝屋川市で、空き家の所有者に税を課す条例案が議会に提出されました。市内全域を対象とする空き家税が導入されれば全国初となります。

 17日午前、寝屋川市議会に提出されたのは市内全域の居住実態のない空き家の所有者に対して税を課す、「空き家流通促進税」の条例案です。

 土地1平方メートルあたりの固定資産税額に住宅部分の延べ床面積をかけた金額と、家屋の固定資産税額に対し、それぞれ35%の税が課されるということです。

 市は空き家の売却や賃貸による流通を促し、子育て世代などの移住につなげたいと話しています。

 空き家税は京都市で市街化区域に限定して導入することが決まっていますが、市内全域を対象とする条例案が可決されれば全国初となります。