イチゴの産地、北海道の比布町の子どもたちが17日、校外学習として農園を訪問し、農家へインタビューしたり、イチゴ狩りをしたりして、ふるさとの魅力を学びました。
比布町のイチゴの歴史は、1921年におやつ代わりとして栽培が始まったことがきっかけで、100年を超える日本国内でも有数の歴史を誇ります。

比布町では義務教育学校でイチゴの学習を行っていて、17日朝、子どもたちが町内のイチゴ農園を訪れて、生産者の仕事や栽培の工夫を学びました。
また、比布中央学校の3年生の22人は『ノウリエいちご園』を訪れ、経営者の合田正人さんに約30分間インタビュー。
苗の値段や栽培の苦労、おいしいイチゴの見分け方などを質問していました。
質問後イチゴ狩りの時間が始まると、子どもたちはパックを受け取り、一目散で畑へ。
学んだばかりの“ヘタが立っている”イチゴを選びながら、赤く実った「けんたろう」という品種を手にして、その場ですぐに食べていました。
子どもたちは口々に「甘い」「おいしい」と手が止まらない様子で、約30分の間にお腹がいっぱいに、中には「給食食べられないかも」と話す子どももいました。
『ノウリエいちご園』の合田正人さんは「子どもたちが最高でした。大人になった時に比布のイチゴに関わるきっかけになったらすごくいい」と話していました。
比布町内のイチゴ狩りは7月上旬まで行われる予定です。














