信州出身の先人について学びを深めてもらおうと、実業家の五島慶太をテーマにした作文コンクールが行われます。

コンクールは長野県150周年記念行事の一環で16日、県庁で概要が発表されました。

五島慶太は1882年(明治15年)に現在の青木村に生まれ、東急グループの礎を築いたほか上田電鉄別所線やJR飯山線ともゆかりがある実業家です。

コンクールは県内の中学生(在学または在住)が対象で、参考図書などで五島の生涯を学んだうえで自分自身について改めて考えた作文を募集します。

締め切りは9月10日で、審査を経て12月に表彰式を行う予定です。

実行委員会は「苦難を乗り越えて社会の発展を支えた五島の生涯を知ることが、未来を育むきっかけになれば」と期待しています。