言い渡された判決は
そして6月17日、高知地裁で元校長に対して判決が言い渡されました。
高知地裁の田中良武裁判長は、「被告は事故前の授業で児童が溺れかけたことやプールの水深が深いことを確認し、危険性を十分に認識していた」と述べ、「安全を確保して授業するよう指導すべきだったが、安易にもこれを怠り、過失の程度は大きい」と指摘しました。
そして「わずか9歳で人生を終えることになった被害者の無念と悲しみは、察するに余りある」と指摘しました。
一方で、被告が「当初から全ての事実を認め、謝罪と反省の態度を示していること」や「長年にわたり教員として真面目に勤務してきたこと」とも述べました。
こうしたことを踏まえ、被告に「禁錮2年・執行猶予4年」の有罪判決を言い渡しました。














