母親 “事故から目を逸らさないで”

国交省は、死亡した「不屈」の金井船長が学校から依頼を受けて過去6回にわたり謝礼を受け取っていたことを確認。しかし、事業登録を金井船長が行っていなかったため、海上運送法違反の疑いで刑事告発しました。
一方、武石さんが乗った「平和丸」の船長は、救出後も聞き取りに一切応じない意向を示していると言います。
国の聞き取りに応じていない船長に話を聞くため、自宅を複数回訪ねましたが不在。関係者に話を聞くと、電話は繋がらず、どこに住んでいるかもわからないといいます。
船を運航していたヘリ基地反対協議会は16日…

Q.出航を止められなかった点については?
ヘリ基地反対協議会
「当時の海況がどうだったか全く知らないので、それはお答えすることが難しい」
Q.3か月経って把握した部分もあると思う。協議会の中で出航をやめる基準の取り決めは?
ヘリ基地反対協議会
「出航判断がどうだったか、まだはっきりわからないので、それが分からないと判断や基準を作ることは難しい」
第11管区海上保安本部は業務上過失致死傷などの疑いで捜査を進めています。

武石さんの家族は、武石さんを安全管理が不十分な船に乗せたこと、そして武石さんの命を守れなかったことから目を逸らさないで欲しいと訴えています。
武石さんの母親(文書でコメント)
「特定の思想、信念、政党は横に置き、今回の事故で改善すべき問題点をひとつひとつ解決してくことで、今後このような形で命を落とすことがない、有意義な研修旅行、修学旅行が遂⾏されるように、知華の死が無駄にならないようにすることで娘への供養としていきたいと考えております」














