インターハイ出場を目指し行われた東北陸上競技大会。フィールド競技に挑んだ3人の選手に注目しました。

インターハイ出場をかけ宮城で行われた陸上の東北大会。
女子棒高跳びに出場したのは、仙台二華高校2年の字引澄子選手。挑むのは3m30cm。これを飛べば初のインターハイ出場が決まります。しかし2回失敗。残るチャンスはあと1回と追い込まれます。絶対に成功させると強い気持ちで臨んだラスト3回目。体操で培った柔軟性を生かし見事成功。3位に入り全国への切符を掴み取りました。

仙台二華高校2年 字引澄子選手:
「目標としていたインターハイの出場権を獲得できたことは、ほっとしている。周りの雰囲気も楽しんで記録を残すことを頑張りたい」

続いて男子走高跳び。宮城県大会記録を26年ぶりに塗り替えた東北学院榴ケ岡2年の佐々木瑛大選手です。中学生の時から常に意識してきた踏み切りの強さを武器に安定した跳躍を見せます。そして、1m97cmを一度で成功させ2位。インターハイの出場権を獲得しました。

東北学院榴ケ岡2年 佐々木瑛大選手:
「インターハイでは、記録を残して来年の3年生でも戦えるくらいの力を出し切ってきたい」

最後は、最終日に行われた男子円盤投げ。直径およそ21cm、重さ1.75㎏の円盤を投げ、その飛距離を競います。そして、古川工業3年の佐藤瑛亮選手が県大会2連覇の成績を引っ提げ登場。

古川工業3年 佐藤瑛亮選手:
「絶対優勝するという気持ちで挑んだ」

強い気持ちで臨んだこの日、自己ベストを1m近く更新する47m82センチを叩き出すも、優勝には届かず。その悔しさを全国の舞台で晴らします。

古川工業3年 佐藤瑛亮選手:
「目標は50mオーバーを投げてインターハイを優勝することです」

全国陸上競技大会は、7月30日から滋賀県で行われます。