大分県内の小中学生や高校生が手がけた明るい選挙啓発ポスターの作品展が13日から大分市で始まりました。
このポスターコンクールは未来を担う若者に選挙をより身近に感じてもらおうと県選挙管理委員会などが毎年開催しています。今年は県内73の小中学校と高校から831点が寄せられ、審査の結果最優秀賞と優秀賞に選ばれた30作品が13日から大分市のJ:COMホルトホール大分で展示されています。
このうち、中学生の部で最優秀賞を受賞した青木そらさんの作品はSNSの画面をモチーフに若者への選挙参加を呼びかけています。
このポスター展は1月24日までJ:COMホルトホール大分の1階エントランスホールで開催されています。