大分市の中学校で16日、弁論大会が行われ、生徒が普段の生活での体験を交えながら平和の尊さを訴えました。
この弁論大会は、平和について考えるきっかけにしてもらおうと、大分市教育委員会が毎年この時期に開催しています。
16日は、中学生の部が坂ノ市中学校で開催され、各学校の代表となった9人が演台に立ちました。このうち、戸次中学校3年の平田優さんは、学校生活で意見の対立が実際に起こったケースを、戦争や紛争と重ね合わせ、対話の大切さを訴えました。
(平田優さん)「自分の価値観や正義を正しいと信じるあまり、相手の意見に耳を傾けず、対話をあきらめ、力でねじ伏せようとした結果、取り返しのつかない悲劇をうみだしているのではないのか」
審査の結果、坂ノ市中学校3年生の安達優華さんが最高賞にあたる優秀賞を受賞しています。














