仕事は楽しかった でも逃げ帰ってきたわけは
フォーリーアーティストとして東京での仕事が充実していた渡邊さんでしたが高松に帰ることを決めました。当時の心境について「逃げて帰ってきた」と言います。

渡邊さんは高松市出身。大阪芸術大学で舞台音響を学び、東京の効果音制作会社に就職しました。

仕事は楽しく、順調でしたが、多忙な日々に心と体がもたず、3年で「逃げ帰ってきた」と話します。
(渡邊雅文さん)
「楽しかったですよ、本当に。ちょうどアニメがいっぱいある時期だったので、すぐに簡単な作品とかを担当させてもらったりとか。忙しかったんですけどやることがいっぱいあって、

それがしかも放送にのって、香川の家族が見てくれたりとか。20年くらい前は「働き方」なんて言葉は聞いたことないし、がむしゃらに働くのが当たり前だった。やりたい気持ちと体力とのバランスはあわないもので、自分なりに3年間で『これ以上は無理な気がする』と思って」














