新型コロナウイルスの影響で運休している青森ーソウル線について、大韓航空は1月21日からチャーター便を運航することを発表しました。約2年10か月ぶりに青森空港で国際便が再開されます。
大韓航空によりますと青森―ソウル線のチャーター便を1月21日、24日、27日の3日間で2往復4便運航するということです。新型コロナの流行が始まって以降、青森空港の国際線の運航は約2年10か月ぶりで、来月には双方から利用客を乗せる2WAYチャーターも計画しているということです。
青森―ソウル線はコロナ禍前の2019年、最大で週5往復運航され3万6000人が利用していて、定期便について青森県は7月中旬から下旬の再開を目指すとしています。
また、青森と台湾を結ぶエバー航空も4月13日から27日までの15日間、1日1往復のチャーター便の運航を検討しています。














