能登半島で起きた地震の被害に便乗し、富山県内で不正な契約書で屋根の修理契約を結んだとして、神奈川県の男ら3人が逮捕されました。
特定商取引法違反の疑いで逮捕されたのは、神奈川県大和市の井上徹哉容疑者(31)ら3人です。

警察によりますと、3人はおととし10月、高岡市の女性宅を訪問。屋根瓦を修理する契約を結ぶ際、法律で義務づけられている「クーリングオフ」の規定が記載されていない書類を渡した疑いが持たれています。

また、井上容疑者らは、2023年12月にも富山市の男性宅で同様に不正な書類を渡して契約を結んだ疑いがあります。
3人は「安い価格で早く工事ができる」などと持ちかけていたということですが、警察は捜査に支障があるとして、3人の認否を明らかにしていません。

県内では同様の相談が複数寄せられていて警察は、3年前とおととしに能登半島で起きた地震の被害に便乗した犯行とみて余罪などを調べています。















