大規模災害時で警察署が使えなくなった場合に備え、福岡市の櫛田神社と博多警察署が神社の施設を臨時拠点として使用する協定を結びました。

福岡市博多区の櫛田神社では15日、阿部憲之介宮司と博多警察署の實田公彦署長が協定書に調印しました。

この協定は、地震や豪雨などの大規模災害で博多署が機能しなくなった際、櫛田神社の施設を「代替施設」として活用するものです。

具体的には、恵比寿会館に30人規模の災害警備本部を設け、救助部隊の指揮拠点などとして使用することが想定されています。

櫛田神社は、「いざという時のために地域に恩返ししていきたい」としています。