とうもろこしが旬を迎えています。農家さんによると、今年は大きくて甘いようです。甘さを左右するポイントのひとつが収穫の時間帯です。“朝採れ”ならぬ…“夜採れ”。夜明け前から密着しました。

夜明け前の収穫…甘くてジューシーな“夜採れ”とうもろこし

夜明け前、午前4時の東京・あきる野市。雨が降る道路沿いの畑に、ライトを照らしながら動く怪しい人影が。

近づいてみると、今が旬!食べごろを迎えた、とうもろこしの収穫作業が行われていました。

実はとうもろこしは太陽光を浴びると、夜に蓄えた糖分が減ってしまうため、日が照り始める前に収穫することで、一番甘い状態で出荷ができるのです。

さらに、今年の品質は味も大きさも文句なしの出来だそう。

とうもろこし農家 藤村省吾さん
「かなりボリュームもある、甘みののったとうもろこしができている」

早い時には、真夜中の午前2時から作業を始めることも。「朝採れ」、いや、もはや「夜採れ」といっても過言ではないとうもろこし。

特別に採れたてを生のまま頂きました。

番組スタッフ
「すごい甘いです。とても甘くて、噛んだ瞬間じゅわっと水分がみずみずしいです」

収穫したとうもろこしは、すぐにパッキングされ、車でわずか5分ほどの直売所に納品。

店先では、いまかいまかと待ちわびた人が行列を作るほどの人気です。