メニュー別でも「すべてのメニュー」で前年を上回る

最も値上げ率が高かったのは「ポークカレー」で、1食あたり291円と前年から+22円・8.2%の上昇となっています。
「チキンカレー」は224円で前年から+14円・6.7%の上昇。2025年12月に20%を超え、2025年6〜7月には30%を超える急ピッチな値上げが続いていた状況と比べると、急激な値上げ傾向は沈静化しつつあります。前年からの変動幅が最も小さかったのは「野菜カレー」で、+12円・4.7%の上昇にとどまりました。
各メニューのカレーライス物価を基に2020年平均を100とした「カレーライス物価指数」は、2026年4月時点で140.5となりました。総務省が公表する消費者物価指数(2026年4月・全国)における「食料」の指数が128.4(前年同月比+3.5%)であるのに対し、カレーライス物価指数の前年同月比は+6.1%と、一般的な食料物価の上昇率を大きく上回る水準となっています。














