半導体の受託製造で世界最大手の台湾のTSMCは、日本で2か所目となる半導体の工場の建設を検討していると明らかにしました。
台湾のTSMCは12日に決算会見を開き、魏哲家CEOは「日本で2番目の工場の建設を検討している」と述べました。TSMCは現在、日本政府から最大4760億円の補助を受け、ソニーグループなどと共同で熊本県に工場を建設中で、来年末までに量産を始める予定です。
魏CEOは2番目の工場の予定地などは明らかにしませんでしたが、政府の支援も重要な要素になるとの考えを示しました。
米中の対立を背景に半導体の戦略物資としての重要性が高まる中、TSMCは各国から誘致を受けていて、先月、アメリカのアリゾナ州で最先端の半導体工場の建設を発表しています。
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