福岡市教育委員会が2025年に市内の公立学校で実施した検査で、およそ半数の放送室に基準値を超えるダニが繁殖していたことが分かりました。

福岡市教育委員会は、去年6月から7月にかけて、福岡市薬剤師会と連携して市内の小中学校など42校で初めて「ダニやダニアレルゲン」の検査を行いました。
その結果、およそ半数にあたる20校で、国が定める「1平方メートルあたり100匹以下」の基準値を上回っていたということです。

放送室は、防音性を高めるためにカーペットが敷かれていて、湿度も高いことからダニが繁殖しやすい環境にあるということです。
福岡市教育委員会は、6月中に掃除や換気の徹底を呼びかける通知を各校に出す予定で、「学校環境の衛生維持に努めてほしい」と話しています。














