■MLB ホワイトソックス ー ドジャース(日本時間13日、レート・フィールド)

ドジャースの佐々木朗希(24)が敵地でのWソックス戦に今季12度目の先発登板。4回1/3、91球を投げて被安打7、奪三振4、四死球3、メジャー自己ワーストとなる失点7(自責点7)で降板した。

佐々木は1回にソロ本塁打を被弾し先制を許すも、その後は走者を背負いながらもスコアに0を並べた。打線はS.エスピナル(31)がタイムリーを放ち早々に試合をひっくり返したが、白星目前となった5回、四球から走者を出すと連打を浴び逆転を許した。また、大谷翔平(31)は左膝の炎症の影響もありベンチスタートとなっている。

立ち上がり、先頭のS.アントナッチ(23)を二ゴロ、続くM.バルガス(26)を左飛に打ち取り2死を奪った。しかし3番・A.ベニンテンディ(31)にカウント3ボール1ストライクからの5球目、甘く入った直球を振り抜かれると、ライトスタンドへ被弾。Wソックスに先制点を許した。

1点を追う展開となった打線は、無死満塁のチャンスを作ると、エスピナルにレフトへの適時打が飛び出し逆転に成功した。

援護点をもらった佐々木は2回、1死からC.マイドロス(24)に中安打を放たれ、出塁を許した。同点の走者を背負った佐々木だが、続くJ.ゴンザレス(24)を左飛、T.ピーターズ(26)をフルカウントからスライダーで空振り三振に仕留めた。

3回はこの回先頭の9番・D.ロモ(24)、1番・アントナッチをテンポ良く抑えた。2番・バルガスに中安打を許すも、ベニンテンディを二ゴロに打ち取り、無失点。中盤に入った4回も落ち着いた投球を見せた。2死から6番・マイドロスに内野安打を許すと、捕逸の間に走者の二塁進塁を許したが、続く7番・ゴンザレスを決め球のスプリットで空振り三振に斬って取り、得点を与えなかった。

しかし5回、無死走者無しから8番・ピーターズに四球、9番・ロモには左安打を放たれピンチを背負った。すると1番・アントナッチにもスプリットをライトへ運ばれ、タイムリーに。試合は2ー2の振り出しに戻った。さらに無死一、三塁で2番・バルガスにライトフェンスに直撃となる適時二塁打を浴び、3ー2と逆転。なおも1死満塁からは5番・モンゴメリにも押し出しの四球を許し、4ー2とその差を広げられた。ここでマウンドにD.ロバーツ監督(53)が向かい、佐々木は降板。2人目・B.トライネン(37)が登板となった。1死満塁でマウンドに上がったトライネンだが、再びタイムリーを浴び5回までに2ー8と大きく差を広げられた。

試合前時点で11試合に登板し3勝3敗、防御率4.03をマークしていた佐々木。前回登板となった同6日のエンゼルス戦では、7回、98球を投げて被安打2、奪三振10、四死球2、失点0で勝敗はつかず。それでも試合をつくる好投となった。