東京都は新型コロナウイルスについて、最新の感染状況を分析するモニタリング会議を開き、オミクロン株の新たな変異ウイルスでアメリカで急増しているXBB.1.5が都内で15件確認されたと明らかにしました。
会議では、新規感染者の7日間平均が1週間前のおよそ1.3倍と大きく増加し、年末前の水準に近付いていると分析されました。
また、オミクロン株の新たな変異ウイルスでアメリカで急増しているXBB.1.5について、都が実施したウイルスのゲノム解析で都内で先月15件確認されたと明らかにしました。
専門家によりますと、XBB.1.5は免疫をすり抜ける可能性が高く、感染力が強いとされています。
小池百合子都知事
「救急出動件数が非常に増えております。1月に入りまして連日2500件以上の出動が続いておりまして、東京消防庁では救急隊を増強して対応する状況」
医療提供体制については、一般救急も含め搬送先が決まるまでに時間がかかるケースが増加していて「救急医療体制への影響は深刻化している」と報告されました。
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