地域ぐるみの継続的な清掃活動が抑止につながる
こうしたごみ問題に頭を悩ませているのは細島港だけではありません。
宮崎県内16の漁協に電話で聞き取りを行ったところ、半数を超える9つの漁協が、ごみのポイ捨てや不法投棄は「長年問題となっている」と回答。
「夜間に捨てられている」「人目のつかない場所でポイ捨てが多い」などの意見が聞かれました。


環境心理学の専門家は、地域ぐるみの継続的な清掃活動が抑止につながると指摘します。
(環境心理学に詳しい 尚絅学院大学 中俣友子准教授)
「普段からきれいにしておくとか、地域の人たちがいつも見てる、ちゃんと管理してるということを知らせるという意味では、規範意識に訴えるのはすごく(ごみを減らす)可能性はある」

景観を損ねるだけでなく、漁船の安全や地域の負担にもつながる港のごみ問題。ごみを持ち帰る、その当たり前の行動が港の環境を守る第一歩です。

※MRTテレビ「Check!」6月12日(金)放送 「Check!調査班」から














